洗う
すすぐ
リンス
石けんシャンプーのコツは、泡をしっかり立てることです。どんなやり方でもいいし、正解はないのですが、赤星のやり方を紹介します。
今回は洗面器のお湯5杯で洗っています。
最初に洗面器に汲んだお湯で、髪と地肌をじっくりぬらし、そのお湯でアワアワにして洗います。そこでじっくりアワアワにして洗えば、あとのすすぎは4〜5杯くらいのお湯ですすぐことが出来ます。ぜひ参考にしてみてください。





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1)髪の毛を梳かす。
2)洗面器にお湯を汲み、そのお湯で髪の毛を地肌までじっくりぬらします。
3)石けんを地肌までしっかりつける。赤星の場合は両手に一個ずつ持って、二刀流でつけます。そのほうが早いので。





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3)石けんが全体によくなじむよう、地肌をもみ洗いします。 この段階では石けんは全然足りていません。
4)石けんを足します。洗面器のお湯をすくいながら、石けんを地肌にこすりつけます。
5)目の粗いブラシで梳かしながら洗います。ここでブラシが引っかかるようだと泡が足りないということです。ブラシがスーッと動くくらいの泡にしてください。

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6)洗面器のお湯を足しながら、石けんも足します。
7)泡がたっぷりなので、ここではブラシがよく通ります。
頭に石けんをつけてからここまで、所要時間は4分弱でした。もっとていねいにやっても5分くらいだと思います。一番時間がかかるのが、石けんを何度も付け足しながらアワアワにして地肌をしっかり洗うこと。ここに時間をかけてしっかり洗っておくと、すすぎも楽だし、すすぎのお湯も少なくてすみます。
8)石けんをまた足し、しっかり泡立てて、地肌を洗います。
9)最初に汲んだ洗面器のお湯1杯分だけで地肌をしっかり洗いました。すごい泡でしょ?
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10)すすぎ1回目。洗面器にお湯を汲み、そのお湯に頭をつっこんでよくすすぎます。髪の泡は手でしごいて落としてから(注)洗面器に頭を突っ込みます。
11)すすいだお湯です。髪に残っていた石けん分が洗面器1杯のお湯でほとんど泡が消えました。全然泡が立たず、白っぽく濁っています。このお湯は流してしまいます。
12 すすぎ2回目。洗面器のお湯にまた頭をつっこんでよくすすぎます。

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お湯をどれくらい使うのかを確かめるために、シャワーのお湯を洗面器に受けています。洗面器にいっぱいになったらやめました。この時点でお湯は洗面器4杯分です。
13)このときのお湯は、もう白っぽくなっていず、透明です。このお湯を頭からかぶってすすぎ流します。
14)目の粗いブラシで梳かしながらシャワーですすぎます。
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15)リンス液を作ります。洗面器3分の1くらいのお湯に、今日はハチミツとお酢を入れました。ハチミツはお好みです。入れても入れなくてもOK。保湿効果があるので、冬には時々入れますが、あとですすぐのであまり効果はないのですが・・・。お酢リンスをして、それを洗い流したあとで、薄いハチミツ液をかけるのが一番保湿効果があります。こういうことは自分でいろいろ試してみて、一番自分に合うやり方をしてみてください。
16)リンス液を頭全体にかけます。ブラシで梳かしたり、最後に頭からかぶるときもブラシを使うとあとで指通りがいいです。
17) シャワーでリンス液を洗い流します。ブラシで梳かしながらやるとさらさらになります。このときは洗面器3分の2くらいのお湯をかけて終わりました。合計、洗面器5杯分のお湯を使いました。
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洗面器5杯のお湯で石けんシャンプーをするコツは、最初の1杯目のお湯で、じっくりアワアワで洗うことです。少しでも指どおりが悪かったり、ブラシが通らないときは、石けん&泡不足。地肌をよくもみながら洗い、石けんとお湯を足しながら様子を見てください。

でも、絶対、洗面器5杯で洗え!! というわけではないんですよ。これくらいのお湯でも洗えますよ、というデモンストレーションです。普段はもっとバシャバシャ多めに使っています。

所要時間を書いておきます。

●髪をぬらす・・・15秒

●石けんをつける・・・45秒

●もみ洗い・・・20秒

●石けんを足し、洗う・・・1分

●また石けんを足し、洗う・・・30秒

●また石けんを足し、洗う・・・30秒

●また石けんを足し、洗う・・・40秒

●すすぎ1回目・・・20秒

●すすぎ2回目・・・20秒

●シャワーすすぎ・・・20秒


リンスをする前までで、5分ですが、お湯を汲んだり、流したり、顔を洗ったりするのもあるので、リンス前までで大体6分弱というのが私の標準的な時間でしょうか。

リンスはしたりしなかったりなので、特に時間を計りませんでした。人それぞれだと思いますが、リンスはサッとかけてサッとすすぐのがいいでしょう。あまり気にしないで大丈夫です。

とにかく、最初の1杯目のお湯でじっくり洗うと、あとがすごく楽です。

普段どれくらいのアワアワなのか、その状態は自分でも見たことがなかったので、写真で実際に見て、ああこれくらいなのか、と実感がつかめました。

髪が短いときは、アフロヘアのように泡立てていましたが、長いとそうもいかないのだ、ということにも気づきました。長いとどうしても泡がたれてくるので。

いろいろ実験して面白く楽しめましたが、みなさんもよかったら参考にしてみてください。石けんシャンプー、楽しんでくださいね!

石けんシャンプーのやり方を見て、たんたんさんから以下のご投稿をいただきました。みなさんも参考になさってください。
みなさん、ありがとうございます。
今朝は(ノ^∇^)ノ髪も気分もサイコーです!!

乾燥してきてフケにばかり気を取られてしまい、とにかく泡立てて洗わねば!!( ̄‥ ̄)=3 と気合入り過ぎだったようです。
『水分量』よりも「とにかく石けんで泡!!」
きめの細かいクリーミーな硬い泡で洗っていたようです。
地肌まで石けんが行ってなかったのでしょうね、、、

昨夜は水分をたっぷり足して洗ってみました。

赤星先生の「石けんシャンプー赤星バージョン」もよ〜〜〜〜く見て研究済みのつもりだったのですが。。。

赤字で「水分を足しながら」と書いてあるにもかかわらず、その下の「石けんを塗りつける」ばかり目に付いて頭に残っていたようです。
いや〜〜〜〜〜〜今朝の髪の毛はサラフワ(^ー^)です。
踊りたくなるくらい嬉しい軽さです。
フケもほとんど無い!!

みなさ〜〜〜〜ん、『水分を足す事』これって石けんシャンプーですごく大事な事ですよ〜〜〜!
成功の秘訣です(^o^)/

すすぎに関して、質問が来ましたので、お答えします

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☆質問☆

赤星たみこ先生の「きれいに暮らす簡単石けん生活」の中で、「シャンプーのすすぎ時には、泡をしごくのではなくてアワアワのまますすぎのお湯をかけた方が、ゴワゴワの元である石けんカスが髪に残らない」とありましたが、このHPにアップされている赤星先生のシャンプー方法の中では「髪の泡をしごいてから」すすぐ、とあり、アレ?という感じです…
実のところ、どちらがいいのでしょうか?

☆回答☆

この件、石けんシャンプーがうまくいってサラサラになっている人には、「どっちでもOK」という意味がよくわかるようなのですが、初心者にはややり腑に落ちない書き方でしたね…。書き方が悪くてごめんなさい。

さて、前には「(大前提がしっかり出来ていれば)どちらでもいい、好きなほうをやってください」とお答えしました。

しかし、さらに「実のところ、どちらがいいのでしょうか?」と聞かれたら、「(初心者は)泡をしごかないですすいだ方がいい」と答えます。(本は初心者をターゲットにしているので、どうしてもこちらの書き方になるんですよ〜。スミマセン)

大前提というのは、
「地肌の汚れがしっかり落ちていて泡がブクブクでたっぷりある」ということで、これが出来ていればどちらでもいいのですが、石けん初心者の場合、ほとんどの方が泡が足りていないのです。

泡が足りないときに、泡をしごいてからすすぐとネトネトベトベトゴワゴワします。
泡をたっぷり立てることが一番の解決法なんですが、「泡たっぷり」がどうしても実現できない人の場合は、しごかないで残ったままやったほうがまだマシ、なんです。

一番いいのは
●洗っているときはクリーミーでしっかりした泡がたっぷりあって地肌の汚れがしっかり落ちていること。
●その泡にお湯を足してブクブクのゆるい泡がたっぷりあること。

こういう状態なら、泡をしごいてもしごかなくてもどちらでもOK。

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ところが、この「たっぷり」も、人それぞれイメージが違うので、自分で「たっぷり」だと思っていても、実は少ない、ということもあります。

たっぷりではないときに、泡をしごいてからすすぐとネトネトゴワゴワになりやすいのです。

ですから、一度サラサラになる洗いあがりを経験するまでは、泡をしごかないですすいだ方が無難です。

石けんシャンプーのやり方赤星バージョンをやったときは、洗面器5杯のお湯で全てをまかなうという実験でした。
この場合は、すすぐときに洗面器に頭を突っ込みますから、泡が少ない方が少ないお湯ですすげます。

でもこれは、大前提の

●洗うときはクリーミーな泡がたっぷりあって地肌の汚れがしっかり落ちている
●すすぎの時にはゆるいブクブクの泡がた〜〜〜っぷりある

ということが出来ているから、しごいて泡を落としてもいいんです。

こういうことを全部説明すると、また「いや〜、石けんシャンプーって面倒くさいわ〜」「難しそうだわ〜」と思う方がたくさん出てくるので、あえて本では書かなかったんです。

とにかく、泡がた〜〜〜〜〜〜〜〜ぷりあれば、それもブクブクの泡がた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っぷりあれば、どちらでもいい、ということを覚えて置いてくださいね。しごいてすすいだらネトネトした、という方は、泡が足りなかったのだと思ってください。よろしくお願いします。

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